中国の偵察気球を米国の最新鋭ステルス戦闘機が撃ち落としたが、日本でそれができるのか。



これまで、日本の上空では何度か発見されたものの、何もしてこなかった。



ここ数年、鹿児島、宮城、青森で物体の確認がされているが、在日米軍や自衛隊の主要な基地のあるところ。



この領空侵犯は許してはならない。



現在の自衛隊法では、正当防衛や緊急事態の際に戦闘機は撃ち落とせるが、観測気球は当てはまらない。


それゆえ、自衛隊法の解釈を改めるべき。


日本の領土と領空、領海をだれがまもるのか。



中国女性の沖縄無人島購入も、土地規制法がザル法と言われても仕方ない。


特にこの法改正に携わったので忸怩たる思いがある。


早急に再改正すべき。