国会でも少子化対策や子育て支援の議論が闊達に交わされています。
さぞかし、党の部会等でも侃々諤々、議論していることと思います。
ここにきて、児童手当の拡充やN分のN乗方式の導入等が審議されています。
ともにやるべきです。
一方で、お金をかければ子どもが増えるかのスタンスはどうなの?との声も届きます。
まったくもって、その通りです。
たとえば、男性の育児休暇を取りやすくして、女性の負担軽減することも子育て支援。
保険適用になった不妊治療の自己負担分はまだまだ重い。
子どものいる家庭だけでなく、不妊治療している家庭にも給付金を出すべき。
これらを総合的に組み合わせて、皆さんがなるべく納得できる体制を整えるべきです。