台湾有事はすでにそこにきていると言っても過言ではありません。


一説によると、2026年に起きるとの見方もあるが、昨年のロシアのウクライナ侵攻は、まさにある日突然でした。


そして、日本は今後、核をどうするのか。



非核三原則はあるものの、これまでは日本は米国の核の傘の下で守られてきたものの、すでにそれは現実からかけ離れていると言わざるをえません。


日本は、ロシア、中国、北朝鮮とすべて核保有国に囲まれていて、地政学的に極めて危険な位置にあります。


せめて共有化の議論をしなかれば、完全に足元をみられます。


現在、衆参ともに与党は3分の2の議席を保有しています。


今すぐ解散、総選挙となれば、間違いなく3分の2は崩れます。


まさに今、憲法改正をやらずしていつやるのか。


お花畑から目を覚ます時だ。