3年ぶりに地元練馬の関のボロ市が開催されました。



この地域は江戸時代の農村地域だったゆえ、農機具や古着、下駄の鼻緒などを売っていました。


それが何と270年間、日蓮聖人の命日にちなんで、各講が太鼓を叩き、万灯をまわしながら練り歩くイベントが続けられてきました。



かれこれ、20年間、この本堂のそばで皆さんと参拝させていただいております。

この地に生まれ、この地で生きてきた証でもあります。

この地の安寧を祈りながら。