円安が進み、ついに、1ドル145円に迫った。
米国の利上げによって、NYダウなど株価が1276ドル暴落し、結果、円が売られ、ドル買いが進行。
その結果、円安がさらに進み、145円に迫るものの、その後、円は買い戻され143円に。
財務省もようやく為替介入へ。
瞬時に間髪入れずにというものの、少し遅すぎ。
口先だけでもやらなかったゆえの現在。
為替介入とは、急激な円安の場合、財務省の指示で日銀が外国為替市場でドル売り円買いをする。
円をどれだけ買うのかによって、日本の金融だけでなく、経済そのものも変化します。
刮目していきます。