英国はエリザベス女王がお亡くなりになり、ジョンソン首相も退陣しました。


バイデン大統領はウクライナ危機を通じ、ロシアとの戦闘体制を強化しています。



そんな時、日本は国内問題で停滞気味。



円安も金融政策で決定打を打てない状況にあり、気温が下がるにつれエネルギー不足は不安が募ります。



中国は習近平体制が三期目に入り、台湾奪取が現実味を帯びるなか、日本の安全保障環境は脆弱と言わざるを得ません。


ここは政治の力強いリーダーシップが必要です。


岸田総理の持ち味は、粘り腰だと思います。


この国をまもり、成長させる国家基盤が必要です。


手綱を締めて、しっかりと前に進むこと。


今、この時に国会に議席がないことを忸怩たる思いでおります。



日々、精進を重ねるのみです。