安倍総理が凶弾に倒れ、お亡くなりになりました。


今、このブログを書いている時も、にわかに信じられません。


胸にぽっかり、穴があいてるようです。


撃った輩は特定団体への不満があったとだけしか報道されてませんが、いかなる理由があっても断固許せない。


自分のしでかしたことの重大さをわかっているのか、わかっていればやりません。


まさに、狂気の沙汰。


本人だけの仕業なのか、バックに何かがあるのか。



それにしても、非業の最期。



絶対にあってはならない。



潰瘍性大腸炎を克服し、二回目の総理へ。



そして、8年8 ヶ月と、戦後、最長不倒の総理大臣任期を確立。



不肖が衆議院議員に初当選し、党改革実行本部の役員にしてくださったのが、当時の安倍幹事長代理でした。



不肖を衆議院議員二期で厚生労働大臣政務官にご下命くださったのも、安倍総理でした。



そして、経済産業副大臣、財務副大臣と歩ませていただきました。


また、衆議院予算委員会の平理事から筆頭理事まで6年間つとめ、いつも委員会の部屋では安倍総理の目の前に座りました。



国会議員として、あまたの経験を積めたのも安倍総理のご指導のおかげさまです。


常にユーモアがあり、半径3メートルのまわりの人たちをなごませ、楽しませ、心遣いをくださいました。



常に、政治理念と信念の人でした。



悲しくて、悔しくて、むごくて、やるせない。


心からご冥福をお祈りし、その遺志を継いで憲法改正を成し遂げなければなりません。