今日は、町会の総会が各地で行われました。


町会、自治会は、市区町村がとても頼りにする組織で、その街をよく知ってる方々による自主防災、自主防犯のための組織です。


日本が戦争に負けて、GHQが日本に来て、マッカーサー元帥が真っ先にやったのが、農地改革と町会、自治会の解体でした。



それだけ、日本人の自治の力が強く、その組織が再び蘇れば、また日本は強くなる、そうふんだようです。


しかし、日本はご案内のように、再び蘇りました。


その屋台骨の一つの機関が、町会、自治会でした。


市区町村の誰もがわからない、どこの裏路地に誰が住んでいて、誰のところで誰が死んで、誰か生まれたを知っている。


私も32年前、区議に挑戦した時に、地元の町会を頼りにすべてがスタートしました。