ロシアはウクライナの東部マリウポリの国民を2万人も虐殺した。


もうこれ以上の犠牲者を出してはならない。


ロシア軍は首都キーフを陥落させれずに撤退し、その分、ロシアに近いマリウポリを占拠する戦略に転換。


ある意味では、プーチンの敗北である。


しかし、中国は今回のことをうけて、香港についで台湾侵攻をするのは間違いない。


さらに尖閣諸島は中国のものと主張し始めるはずだ。


米国が世界の警察をフェードアウトしている現在、米中ロのバランスオブパワーが崩れている。



日米同盟も変化をきたしている。



誰が日本を守るのか、それは日本自身。



憲法改正をし、せめて第三項に自衛隊を明記し、敵基地攻撃能力を確かなものとしなければならない。


そして、今回の紛争で情報戦がいかに大切かがあらわに。


政府のやるべき課題は多い。