ロシアのウクライナ侵攻から三週間目に入ろうとしています。



ウクライナのゼレンスキー大統領は絶大な胆力で、絶対に退かないと徹底抗戦しています。


相当に用意周到にマニピュレーションしています。


ロシア軍の兵士が13000人死んだとか、戦車が不能になったとか、SNSで発信。


世界は、米国は何をやっているのか、EUは?NATOは?と地団駄踏んでいます。



確かに、経済制裁の深化と神経戦で乗り切らなければ、ロシアはEU諸国を相手に核をぶっ放すかもしれず、なれの果てが米ロ大戦に突き進むしかないことをわかっているからバイデン大統領もこらえているのでしょう。


米ロ大戦になれば、日本も当然巻き添えになり、北方領土で自衛隊と在日米軍が出撃しなければならなくなります。



そんな時に、国会で憲法改正を議論も進まないことは実に摩訶不思議。



現実はフィクションより、相当、深刻です。