ロシアがウクライナに侵攻した場合の経済制裁等、西側諸国と同調することは論を待たない。


前回のクリミア半島侵攻の際は、クリミア産の物品の不買等に終始し、最終的に日ロ経済協力のため緩和した経緯があります。



しかし、北方領土問題にロシアはなんら理解を示さず、今回もウクライナのNATO参加へ実力行使で阻止するなど、言語道断の動きをとることは絶対に許してはならない。



まさに集団的自衛権の行使の時です。



この動きをじっと見ているのが中国。



日本の毅然とした外交を展開する機でもあります。