平野歩夢選手がスノーボード男子ハーフパイプで念願の金メダル獲得。
世界の強豪から背中をみつめられ、たいへんなプレッシャーであるはずが、そこは堂々たる23歳。
一回目から最高の技を披露するも、着地がブレ、二回目にかける。
見事トリプルコーク1440を成功させるも91点で、2位。
これには、世界から批判が殺到。
審査はどうなっているのか?!
そして、迎えた三回目。
五輪史上初の縦3回、横4回のトリプルコークをきめ、史上最高難易度を達成!
96点越えで全体で金メダルを🥇
ところが、三回目のスタートと同時に、サブタイトルに切り替わったNHKに非難囂々。
なぜ、あの38秒待てなかったのか?!
その後、ニュースやテロップで金獲得を知った方が多かったはず。
しかし、平野歩夢の金は永遠に輝く。
日本人ってすごい。