17日から始まる通常国会でも議論となる敵基地攻撃能力の保有について。



北朝鮮が開発中の極超音速機ミサイルに対抗する手段として政府として進めていることに、立憲や共産の代表が何のためかわからない旨の発言。



これには驚きです。



中国や北朝鮮が開発に成功すれば、マッハ10の早さで日本の領土にも到達します。



これに対し、日本ではイージスアショアの配備を断念したことから、ミサイル迎撃能力に難があり、敵基地や拠点に届く長距離ミサイルの開発を進めています。



もちろんこれだけでは防衛力に乏しく、防衛省はレールガンといわれる電磁砲や高さを測定する人工衛星の開発を進めています。



これらに立憲共産党は反対。



どうやって日本をまもるのか。



しっかり国会で議論を進めるべきです。