新型コロナの一日の新規感染者が8000人超え。



東京も1200人超え。



実に全国の15%が東京ということに。



さらには、オミクロン株関係が3割~5割。



今後、瞬く間にオミクロンの感染が拡大することが予想されます。



3回目のワクチンを接種が医療従事者を中心に年末から始まっていますが、64歳以下対象のワクチンが各自治体には今月中旬までに届くと報告されています。



問題はこれは実施に移すこと。



これは政府のワクチン供給と各自治体の能力に依るところが大きい。


そして、何よりも、オミクロンの感染力と重症化の伝播がどの程度か、毎日、テレビでいろいろな専門家がいろいろと言うほどに、何が真相真実なのか混乱しています。


まさに、オミクロンの特性が判明していないゆえに、ワクチン証明書か陰性証明書で緊急事態宣言やまん延防止措置での行動制限緩和も停止となりました。



沖縄、広島、でまん延防止措置が出されましたが、オミクロンの特性を早期に解析して、経済とのバランスをとることが何よりも求められます。