先日、米国のブリンケン国務長官が台湾が中国から攻撃されたら同盟国と即座に対応すると発言しました。
この発言について日本のスタンスが注目されています。
今の憲法下では、同盟国米国とともに自衛隊が共同で反撃することに縛りがあります。
しかし、そんななか、先週、海自がオーストラリア海軍艦と共同訓練を行い、安全保障関連法に基づく武器等防護を実施しました。
これは、米軍以外では初。
さらに、来春には日本で、日米豪印による戦略的枠組みQUADの首脳会談が行われます。
このような環境下、岸田政権としてどう対応するのか注目されます。
今回の総選挙で、維新が40議席をとりました。
この改憲勢力の伸張は今の日本にとって注目されます。
自公維でしっかり憲法改正を進める時です。