本日、特別国会が召集され、岸田総理が第101代内閣総理大臣に就任しました。



初登院は何度当選しても、緊張感があります。



思えば、3年7ヶ月の浪人を経て、初当選し、初登院したのが、平成15年11月19日。



あれから19年の月日が経ちました。



国会議員は国民の皆さんの血税から報酬をいただき、働く特別国家公務員。



365日、休まず働くのは当然のこと。



さて、今回、18歳以下の子どもに一人10万円支給が内定しました。



所得制限が960万以下と設けられましたが、これではほとんどの家庭が受け取れます。



国民の平均所得は約420万円。



果たして959万の家庭にいるのだろうか。



今後、このあたりをよく吟味し、国民の想いをよく斟酌する必要があります。



やはり、生活困難者やひとり親世帯へ優先的に送ることが必要。



現職だったら、党の部会等で徹底して発言したはず、、。