全国の選挙区で与野党のデッドヒートが続いています。
自民、公明で280の安定多数をとるには、かなりの激戦を制さなければなりません。
報道によると、全国で50近い選挙区で与野党の死闘が繰り広げられているようです。
ベテランも中堅も新人も。
これまで7回の衆議院選挙を戦ってきましたが、候補者本人でないとわからない苦しみがあります。
序盤戦から中盤戦にさしかかる時が一番の苦しいとき。
思わぬアクシンデントが起こったり、マスコミのいらぬ報道で有権者が惑わされたり。
一番困るのは、与党有利!などと出たとき。
そこからは減るだけ。
体力も気力もフラフラです。
それでも、笑顔で戦うのが選挙です。