日本女子プロゴルフ選手権が行われ、19歳の西郷選手が首位で明日の最終日を迎えます。
もし、優勝すれば日本最年少。
昨日も、今日もノーボギーは素晴らしい。
2位は五輪で銀メダルを獲った稲見選手で、40代の大山選手が後半バーディーを5つとって、急迫して明日へ。
車を運転していて、テレビの音声だけでしたが、圧巻だったのは、稲見選手のインタビュー。
「17番でボギーに抑え込めたので何とか良かった」
普通なら、ボギー打っちゃったと悔やむところを極めてポジティブな考え。
「明日は、楽しみながらプレーして、それにゴルフがついてくればと」
はー、と思いました。
やはり、大舞台に立ったアスリートだからこそ言えるのか、ご本人のゴルフへの考え方なのか、いずれにしても、胸を打ちました。
楽しんで、ゴルフがついてくる、、。
深いっ!
いろいろなことを逡巡しています。
明日が楽しみです。