自民党の総裁選が9月17日告示、29日投票、フルスペックで行われます。



菅総理が当然出馬し、岸田氏が出馬表明、下村氏、高市氏が出馬を模索、ここにきて出ないと言っていた石破氏が出馬排除せずと。



内閣の支持率は3割を切っているものの、自民党の支持率は4割。



ここで、徹底した論議を交わすことで国民の納得感を得られるようにすることが大切です。



中堅も若手もどんどん出たほうがよい。



そのためには、党則を変えて、推薦人は10人にするとか、、。



今のままでは、秋の衆院選は与党は予想以上に厳しいものになります。



それぞれの候補が、コロナ対策をはじめ個別の政策はもとより、憲法、外交、防衛等、国家観のある基本理念を徹底議論していくことを期待したい。