パラリンピックが開会しました。
IPCのパーソンズ会長の挨拶は圧巻でした。
世界の障がい者のみならず、世界の人々に大きな感動を与えてくれました。
生まれながら障がいのある人。
ある日突然、事故に遭い、手足を失った人。
しかし、それぞれがその困難に打ち克ち、障がい者スポーツに持てる力を傾注し、世界を目指してきた人の殿堂。
そんななか、岩淵幸洋選手が卓球で金メダルを目指します。
岩淵選手は、私と同窓の早実、早大の出身。
さらに、練馬区在住というご縁があります。
前回のリオでは、悔し涙をのみました。
そして、四年間、練習に練習を重ね、満を持しての東京大会。
何としても、頑張ってほしいと思います。