76回目の終戦記念日。


雨のなか、毎年恒例の靖国神社へ。




午後はずっと並ぶほどの参拝客。



前の日に行く人、先週行った人、いろいろありますが、やはりこの8月15日に参拝することが、靖国神社に眠る英霊への尊崇の念を抱き、哀悼の誠を捧げる意味で、意義深いことと考えます。



31年間、ほとんど毎年、この日に。



靖国神社の有就館は、何度訪れても涙が出ます。



それは、知覧の特攻平和記念館と同様。



皆さん、10代で、20歳になる若者が、日本国のために命を賭して闘ったことを、そして、父母より先に逝かなければならなかった運命を。



昭和、平成、令和を生き抜くわれわれは歴史の生き証人にならなければなりません。