河野太郎ワクチン担当大臣が、12歳以上のワクチン接種対象者1億1500万人に対し、8月末までに75%を自治体に配送と明確に発言。



10月10日までに100%を目指すという。



これまで、この手の発言でやや混乱を招いた経緯もあるゆえ、慎重なスタンスの中にも、この発言は重い。



そして、9月以降は、都道府県に配送して、さらにきめ細かく市区町村ごとにバランスをとって配送するシステムに。



そんななか、明日のオリンピックの開会式を前に、野党議員のとんでもない投稿が物議を醸しています。



なんと、天皇陛下に開会式で、オリンピック中止を宣言すべきとの投稿。



これは皇室の政治利用以外の何ものでもない。 



極めて不敬である。



国会議員であっても、誰でもオリンピック中止を叫ぶのは自由である。



しかし、天皇陛下に中止宣言を求めるとはあまりにも異常と言わざるをえません。



どう対処するのか、刮目していきます。