オリンピックの選手団の入国に関し、さらなる水際対策の徹底強化が必要です。



ウガンダをはじめ、すでに10人程度が入国後に感染が判明し、濃厚接触者も数十名。



はっきりしないうちに、ホストタウンへ移動した例も。



7月の第2週には100ヶ国以上の国からアスリートと関係者が入国します。



母国でPCRをはじめ検査をしており、ワクチンも接種しているはずが徹底していなかったり、国によっては接種の義務付けをしていなかったり、偽陽性だったり。



それゆえ、空港で検疫を行う際、どんな有名なアスリートでも、VIPでも例外なく検査をし、引っかかったら、空港滞在、もしくは帰国してもらう。


それしか、ありません。