ワクチン接種が進んでいます。



全国の自治体でそれぞれの取り組みが加速しています。



一般に遅いとの声も多いのですが、こればかりは、AIがやることではなく、可能な限りの取り組みがされているとみます。



大規模接種や地元の医療機関で開業医の医師の方々のご協力で進んでいます。


接種するマンパワーも様々な医療従事者に拡げています。



副反応については、現在8000件と厚労省が発表していますが、これはワクチンを打てば、発熱や倦怠感、打った腕が上がらないなど、様々ですが、若い世代ほどあるようです。



それは、ある意味、人間の体に抗体を入れるわけですから、生理的に起こることで、そもそもワクチン接種とはそういうものと説明されてきました。



そして、現場はどうなっているのでしょうか。



様々な声が届きますが、開業医の先生から聞くのは、接種することで、従来の患者が診れない、副反応が出た際の対応が専門でない等々。



もちろん、その医師の方々はコロナ対策として、国家あげての取り組みゆえ、懸命に頑張ってくれていますが、生の声をもっと吸収すべきです。

  


手当が出るものの、その専門の受診控えが起き、それまでの診療報酬が減ることもあり、ワクチン接種が終わった後の患者が来るのだろうかと不安があるようです。



あらためて加算が必要だと考えます。