今日も厚生労働委員会が7時間コース。


一般質疑ゆえ、コロナ対策とワクチンについて議論が集中。


大阪の病床数が逼迫しており、各病院に要請中。


医療逼迫が起きると医療従事者自体のマンパワー不足が生じ、立ちゆかなくなる。


ここは、公立、民間関係なくみんなで努力しなければならない。


また、尾身会長は大阪も東京もステージ4に限りなく近いゆえに、それ以上新規感染者超えたら緊急事態宣言もやむ無しと。


当然です。


しかし、夜の時短をするだけでは新規感染者数は低減しない。


厚労省の深夜会食も、国立感染症研究所の会食も、国民に自粛を求めていながら、要請するほうが自粛しないならバカらしいと思ってしまう。


コロナ対策に携わるすべての機関と関係者は緊張感をもってことにあたらなければなりません。