菅総理は緊急事態宣言を再々延長すると発表しました。


一都三県の知事は、延長要請するならまずは自分のところのやることを完全にやりきってからだと思います。


まずは、東京の重症化病床のあやふやなデータを何も説明せずに延長要請をするなら都民は納得しません。


病床利用率も7割で逼迫していると言ってましたが、国からコロナ病床への支援金が大幅に投入され、3割に減りました。


もちろん、それでも懸命に現場で医療にあたってくださっている医療従事者の方々にもさらに慰労金的なものを給付するべきです。


感染者数も人口割りだと、はるかに東京は減ってきてます。


結果、最後は国に押しつけるやり方はみていて痛々しい。


国VS地方との構図をつくりあげて、あおるやり方に都民は辟易しています。


国民は、都民は冷静です。


もうVS政治のツケが結果として都民、国民にくるのに気づき始めました。