緊急事態宣言に関し、関西圏が明日で解除前倒しが決まりました。


専門家会議も医療関係者からすれば、まだ慎重にと。


しかし、医療関係者は経済のことも念頭にあるものの、まずは新規感染者数が減ってなんぼのものとの発想。


東京は2週間連続500人を下回るものの今日は344人。


下がりつつも高止まり。


さらに、東京の病床利用率は40%を下回っているものの、医療機関の逼迫状況は一部の病院に偏りがみられます。


一週間後、果たして解除できるのか。