東京オリンピックパラリンピック組織委員会の会長が橋本聖子さんに正式に決定。
いろいろありましたが、今は五輪大会の開催に向けて、コロナの収束とともに橋本会長のバランス感覚に期待したいと思います。
やはり、アスリートとして五輪7大会に出場した経験と、国会議員になってからも25年以上、本当に謙虚な政治姿勢は変わらないところが素晴らしい。
橋本会長の難局一転を大いに期待します。
世界的なコロナの感染拡大とワクチンの普及で東京大会が開催できるように政府あげて取り組んでいます。
とりわけ、変異株の封じ込めをやることは大前提です。
世論調査をやるとオリパラを開催すべきの声が減ってきているのも承知しています。
しかし、これは無観客開催も含めてギリギリまで探求すべきです。
その舵取りを橋本新会長のもとで一気呵成に進めることです。
さぞかしこのブログを読んでくださっている方々の中にも賛否両論あると思います。
後任の五輪担当大臣には丸川珠代さんが就任。
聡明でバランス感覚ある2回目の五輪担当の丸川大臣にも大いに期待します。
明るさをもつ二人の女性パワーに五輪を託したいと思います。