ワクチンについて。


12日にファイザー社のベルギー工場とドイツ工場から日本に届くとのこと。


それを15日に特例承認するとの流れと報道されています。


その通り、順調にいけば政府が発信してきたように、2月半ばからの接種開始となります。


まずは、国立、公立の病院の医師と看護師に。


そして、全国のコロナの医療関係者。


次に、特養などの高齢者施設の職員。


そして、基礎疾患のある方々。


その後に、65歳以上の3600万人に。


そして、その後が一般の方々へ。


そうなると、一般の方は6月を超えるようです。


このあたりをしっかり安定感をもって発信できるのは、河野太郎担当大臣です。


河野さんをこれまでみてきて思うのは、時折、大胆なことを言ったり、やったりしますが、絶対にはったりやオーバートークはしません。


とても、堅実です。


国民は急いては事をし損じることを喝破してます。


それゆえに、河野大臣の発信に注目すると思います。


また、それに応えることのできるのは河野太郎大臣かと。


それは、誰よりも多くの国民がわかっていると思います。