26年前のこの日の朝は阪神淡路大震災が発生。
練馬区議として、ちょうどバス旅行の見送りの最中でした。
その三日後に神戸に行きました。
三の宮のアーケードが粉々になった現場から大震災の恐ろしさを体感しました。
区議としてではなく、ボランティアで水くみを手伝いました。
水の有り難みをつくづく感じました。
亡くなった方の95%が発災後15分で亡くなったことも知りました。
その後、新潟地震、東日本大震災、熊本地震、北海道地震と震災直後に必ず被災地に一人で行きました。
自然と体が赴くのです。
そして、その凄惨な現場で、何をすべきなのか、どの法律を改正すべきなのか、体で覚えました。
けして風化させてはなりません。
もちろん、体がおぼえています。
それを今、国政の現場で発信してまいります。