政調会長代理をはじめ、党の役職をいくつか拝命しましたが、国会のほうは衆議院の厚生労働委員会の筆頭理事をつとめることになりました。


これまで予算委員会の筆頭理事や、財務金融委員会の筆頭理事を経験させていただきました。


厚生労働関係は、第一次安倍政権の時に厚生労働大臣政務官を拝命して年金改革や社会保険庁改革のど真ん中で仕事をした経緯があります。


また、政務官を終えた頃、党で議員年金の廃止の議員立法もつくり、署名を集め一気呵成に廃止にしました。


また、WHOの総会に厚労大臣の名代として出席し、今のコロナ対策の尾身さんが事務局長選挙に出られた時の応援に豪州に行ったこともありました。


時が巡って、菅内閣の最優先課題のコロナ対策の法案を扱う厚生労働委員会の筆頭理事を仰せつかるとは、またこれも縁を感じます。


また、不妊治療の保険適用拡大やオンライン診療への対応等、やるべき課題は山積しております。


誠心誠意、つとめてまいります。