自民党の総裁選も最終盤。

すでに今日、予備選挙の意味での党員投票の開票が行われたところもあり、明日は40都道府県連で開票が行われます。


すでに私の後援会にも、練馬区内1700人の自民党党員も2回転目の電話を終えました。


そして、私自身、菅官房長官のパンフをもって地元の党員のお宅を歩いてお願いしてきました。


これまで自分が経験した4回の総裁選で、電話かけをしたことや陣営の下働きをしたことはあっても、一軒ずつまわって一人の候補のお願いをしたことはありませんでした。

しかし、今回のような両院議員総会での選出の時こそ、党員の生の声をうがいながらお願いする、これが大切です。

選挙はどの闘いも魔法の杖はありません。

そして、あらためて、自民党総裁選は国家観を持ち、コロナ対策と経済再生、貿易ハイテクから通貨金融に移った米中新冷戦への対応、世界一の少子高齢社会を迎える社会保障と財源について、安全保障等々をしっかりビジョンを語り、実行していくリーダー。

ブレない人。

菅官房長官しかありません。

14日までしっかりと汗をかいてまいります。