総裁選も大詰めを迎えました。


各社の報道によると、議員票も党員票も菅官房長官の優勢が伝えられます。


しかし、14日の両院議員総会で票を開けてみなければ、まだわかりません。


時として、意外な結果を生むことのある自民党総裁選。


今回は、46の都道府県連で予備選挙が行われ、3票ずつ与えられていますが、6都県が1位になった候補が総取り、40の県がドントとなります。


そうなると、3票0票0票、2票1票0票1票1票1票と様々なケースが出てまいります。


菅陣営は、議員票に比例する党員票となるように、最後まで党員票獲得のために全力をあげます。


菅原事務所でも、練馬区内の党員約1700名に対し、すべて電話をかけ終え、今、一軒ずつチラシをもってまわっております。


中には、ちょうど良かった、この総裁選の投票ハガキをポストに投函してきてなどと言う方もいて、コロナ禍のなかの総裁選を体感しています。