本日から始まった自民党総裁選。
菅陣営は11:00から出陣式。
政治家の挨拶は無派閥の小此木選対本部長のみで、民間の三名がそれぞれ、Go Toキャンペーンやふるさと納税、攻めの農業について語りました。
完全に無派閥の政治のスタートとも。
その後、都連所属の有志の国会議員の会を開いて、菅長官を激励しました。
全国110万人の党員のうち、東京は10万人を超え、最大の票田です。
さらに都連所属議員は全国比例の参議院議員も含めて44人。
このうち37名が菅候補の応援です。
派閥の合従連衡ではないかというなかで、このたびの無派閥の菅候補の総裁選は運び方がとても重要です。
そこで地方票をとるには、まず東京を固めるべきとの発想で、『菅義偉候補を応援する東京の議員有志の会』を発足させ、菅長官を激励申し上げました。
東京も、一つの地方です。
一日も早くコロナを終息させ、経済を再生し、延期になった東京五輪を無事に開催することです。
その東京の思いを形にしていかなければなりません。
しっかりとこの総裁選を闘い、良い日本をつくってまいります。