ゴルフの女子メジャー大会の全英オープンで、日本の上田桃子プロが最終日、自己最高の67で上がりワンオーバーで6位となりました。


昨年は20歳の新星、渋野日向子プロが全英オープンに初挑戦、いきなりメジャー優勝という快挙を成し遂げ、日本の女子ゴルフが世界で注目を浴びました。


その渋野プロも予選落ちとなり、全英オープンの風の難しさをあらためて再認識しました。


本人も、言葉にならないくらい悔しいとコメント。


きっと、これからさらに特訓を重ね、大きく伸びていくと思います。


どのスポーツもそうですが、ゴルフも心技体が一体とならないと良いスコアが出ません。


グリーンでみせる選手たちの華麗なプレーのかげには一つ一つ積み重ねてきた類い希なる努力の集積があります。


世界の強豪相手に、日本の女子ゴルフが大きく飛躍することを期待してます。