連日の真夏日、猛暑です。


酷暑という言い方もあります。

練馬区は36℃で、照り返しとマスクで体感気温は40℃?


今のコロナ禍では衆議院の解散はないでしょう。

まちがいなく、来年の10月の任期満了近いとみてます。


年内は今のコロナ禍で県またぎは感染拡大を加速します。


総選挙になると、人の移動が常です。

総理総裁も300近い選挙区に応援に入り、マスコミや関係者も全国を縦横無尽にまわります。

どう考えても年内はないでしょう。

そして、年明け冒頭解散もないでしょう。

第3波の可能性があります。


日本でコロナワクチンの接種は、英国のアストラゼネカ社のものでも、今の態勢では、年明けから春までと予測されます。


また、7月の都議選とのダブルは絶対にないはずです。


そうなると、9月に自民党の新しい総裁が選出されて、その新総裁のもとで解散となると考えます。

それまで国政はやるべき課題にしっかりと取り組んでいくことです。


コロナ対策と経済再生、イージスアショア後の中国、韓国の動きを見据えた安全保障の再構築、人生100年時代の社会保障の構築、新しい経済産業のブレイクスルー等々。


やるべき国家的課題はつきません。


もちろん、常在戦場であることには変わりありません。