思えば、子供の頃から政治家を目指していたとしても、やはりそれは漠然としていたかと思います。


早実から早稲田大学に推薦入学で社会科学部へ。


その後、政経学部の政治学科に学士入学しました。


その社会科学部の時、同級生に沖縄出身の人がいて、その人から聴いた沖縄戦の話がその後影響しました。

沖縄の方々にとって、6月23日という日は忘れられない日です。


その人の沖縄の現実についての話が今日まで脳裏に焼き付いて、それが真剣に政治家を目指すきっかけとなったかもしれません。


沖縄といえば、ひめゆりの塔、米国からの昭和47年の返還等々。


沖縄戦では極めて多くの方が犠牲になりました。


その歴史を噛み締めてしっかりと不戦の誓いをあらたに。


普天間基地の辺野古移設は様々な課題を抱えていますが、やはり民有地に世界一危険な飛行場があることを改善させなければなりません。


学生時代に胸に刻んだ不戦の誓いをもとに、時空を超えての課題に応えていきます。