このたび、経済産業大臣を拝命。


朝はいつも通り、大泉学園駅にて駅頭活動。




朝7:00前からからテレビ局、新聞社の記者の皆さんが取材に。


その後、議員会館へ到着後、経済産業省の秘書官らと打ち合わせ。


昼に総理秘書官から電話を受け、直ちに官邸へと。


総理室にて安倍総理をはじめ、与党幹部の前で所掌を拝受。


その後、一旦会館へ戻り、モーニングに着替えて再び総理官邸にて宮中での認証式に備える。


皇居の竹の間において、天皇陛下から官記を拝受。


たいへんおごそかな雰囲気のなか、天皇陛下からお言葉をいただき、一同感激の極みであった。


その後、スケジュールは続く。

再び、官邸に戻り、安倍総理から官記を拝受し、あの夢にまでみた階段での記念撮影。


60秒の撮影時間のフラッシュのあまりの多さに目にその残像が残るくらいだった。


その後、一人一人の閣僚が、会見に臨んだ。


不肖私からは、所信を述べ、各社から質問を受ける。


どんな質問が来るかは、その場にならないとわからない。


初仕事を終え、今度は経済産業省へ。


すでに夜の21:30過ぎなのに、多くの職員に出迎えて頂、感激。



安藤事務次官から、「おかえりなさい!」と温かいご激励をいただき、初めて大臣室へ。


即刻、経済産業省幹部との挨拶と協議。


そして、夜22:15過ぎから、今度は省での会見に臨む。


ここも、どんな質問が出るかわかるないが即座に答えなければならず、貴重な経験を積ませていただいた。


そして役所を後にしたのは、23:00をまわる。


約50分後、練馬の自宅に着くと、自宅の前に警察署のバンが。


今日から警護対象とのことで24時間態勢で、不肖の自宅をお守りいただくとのこと。


そして、早急にポリスボックスが建つことに。


こうして、感動と感激の一日が終わった。


感無量であるが、緊張感をもって、明日からまた精進を重ねてまいりたい。