韓国の議員団が訪日し、日韓議連の幹部と対談した。


この現状を打開しようと双方の議員団が意見交換をしたが、韓国側から特段の申し入れはなかった。


フッ化水素をはじめとする3品目を北朝鮮をはじめ、他国に転売していた事実はなくならない。


ホワイト国から外すのは既定路線。


絶対に日本はぶれてはならない。


しかし、韓国側が今回のことを反省し、国際法に合致した行動をとることになれば、そこでまた判断すべきである。


また、このタイミングで徴用工問題に関しては日韓請求権協定の交渉内容があらためて明らかになり、世界に再認識をしてもらう機会となったが、輸出規制とはまったく別の問題である。