この度、菅官房長官をバックアップしていく無派閥の会を立ち上げ、2回目の会合を行った。


菅長官は安倍政権の大黒柱として、6年半の長きにわたり官房長官として戦後最長不倒の記録を塗り替えてこられた。


不肖私も、平成15年初当選以来、国会議員としての様々な議員活動や政治活動をすることができたのも菅官房長官のおかげさまである。


毎年のパーティーにも14年間連続欠かすことなく主賓としてのご挨拶を賜っている。


16年間、無派閥でやってこれたのも菅長官の温かいご指導とお励ましがあったればこそである。


安倍政権を支える菅官房長官をバックアップすることが、日本の政治の安定につながり、政治の安定が世界平和の構築や経済成長、持続可能な社会保障等につながるとの思いで、自然発生的に十数名の無派閥の衆参議員で連絡会をつくることになった。


したがって、派閥とかグループとかいうものでなく、無派閥連絡会的な組織とする。


そして、あくまでも安倍政権を支え、日本の政治の安定に寄与していく。


個人的にはずばり、安倍総理の四選を模索することで、日本の政治の安定とサステイナブルな成長につながれば良いと考えている。


基本は無派閥議員のみだが、当然、参加したいという議員がいれば大歓迎である。


外交、安全保障、人生100年時代の社会保障、5G時代の新しい経済基盤づくり、教育無償化、災害に強い国土づくり等々、国家的な課題は山積している。


一人一人の議員が真剣に国家的な課題に取り組み、30年後、50年後はもとより、まずは10年後の時代に責任をもてる日本をつくっていきたい。