二回目の米朝会談が今月27日、28日に開催される。


トランプ大統領は一般教書演説でこれまでの成果として、北朝鮮が15ヶ月連続、ミサイルを飛ばしていないことを強調したが、確かにその通り。


しかし、一方で、北朝鮮は国内の核、ミサイルを移動させ、米国の攻撃を受けないようにしているとの報道も。


朝鮮半島の融和が進み、北朝鮮は、先刻の韓国のレーダー照射に関し、日本の挑発行為と批判し、事実を歪曲していると発した。


韓国は、それまで自由と敵としていた北朝鮮を文在寅政権では同胞と称し、日本を日米韓軍事同盟の合同演習国と見なさない言動に走っている。



この事態はどう考えてもおかしいが、今回の米朝会談がどう展開するのか、安倍総理とトランプ大統領は極めて強いパートナーシップで結ばれている。


米中北がこれから深化していく等、様々なことを言うマスコミや評論家がいるが、本人同士にしかわからない。