2月に入ったが、相変わらず新年会が続いている。
この土日で43件もある。
1月は新年会が集中するから2月にという発想のところが多く、結果として本日も18ヶ所の会場をまわった。
明日の日曜日は節分の豆まきも含め25ヶ所もある。
1月初旬からすでに520ヶ所を超えたが、今月末まで続く。
そんななか、地元から様々な声をいただくが、消費税問題、厚労省の統計不正問題、北方領土問題等々だが、一番多いのが、韓国のレーダー照射問題だ。
これまでもこのブログやFacebook、ツイッターで論じてきたが、まさに今回の事案は一触即発の事態で、日韓の海自同士でミサイルの撃ち合いになっていた可能性すらある。
その後の韓国側の国際世論への発信も言語道断なものばかり。
しかし、日本はどうか。
安倍総理は随所で韓国に強い抗議をコメントしてきた。
先週の代表質問でも二階幹事長から韓国の動きについて抗議をし、見解を質した。
ところが、野党第一党の立憲民主党はまったく触れずじまい。
なぜか?!
党内の事情があるにせよ、これで日本と日本人を守る気概があるのか!
予算委員会にてわが党として子の問題に関して、小野寺前防衛大臣を質問者とすることを国対と予算委理事で決めた。
外交、安全保障の論客であり、発信力のある小野寺議員の質問に期待したい。