新年会の出席件数も400件を超えようとしている。


地元の有権者から、消費税、厚労省の不正統計問題等々の意見を賜るが、なかでもやはり一番聞く話は韓国のレーダー照射問題。


年末の照射をいまだに認めず、そのあげく24日に海上自衛隊の哨戒機が韓国艦艇に低空飛行し、威嚇飛行だと批判してきた。


完全に焦点ずらし。


しかも、専門家によると韓国側が出してきた公開画像はどれも証拠になっていないという。


ここは徹底して防衛省の持ちうる証拠を全世界に公開する時だ。


もちろん、タイミングをみて。


それにしても、驚いたことに昨年の韓国の国防白書では日本のことを「自由民主主義と市場経済の基本価値を共有する」との文言が消えたとのこと。


一方、敵国とみなしていた北朝鮮を敵という記述を削除。


これで現在の文在寅政権の韓国のスタンスは一目瞭然。


米朝会談を控えた北朝鮮が、直接日本にスレットをかけることを避け、その分韓国にやらせていると指摘するムキがあるが、韓国のやっていることは言語道断であり、少なくとも経済制裁は必要だ。


ここは日本が主権国家として世界に対応できるかどうかが見られている。