本日夕刻、防衛省は韓国の海軍艦艇が日本の海自の哨戒機に発した火器管制レーダー照射問題について動かぬ証拠を提示した。


そして、この件について、韓国との協議は不毛との判断で、打ち切ることを発表した。


決定的なのは、哨戒機にレーダーが当たった時の探知音が、ビーというもの。


韓国側は早速、不可解な機械音とのコメントを発表したが、どこまでしらを切るつもりなのか。


火器管制レーダーは、次の瞬間、撃つぞという事前予告の機能を持ち、極めて危険極まりない操作である。


まさに一触即発であり、米軍であればさぞかし反撃してミサイルを撃っていたかもしれない。


しかも、能登沖である。


漁業船もいたであろうし、たいへんな惨事なっていたかもしれない。


政府が協議を打ち切ったのも正解である。


あとは、制裁を課すかどうか。


ここは毅然と判断すればよい。