障害者雇用に関し、霞が関の各省庁が水増しをしていたとの報道。


もし、事実だとしたら、懸命に努力をしてきた企業や国民を裏切る背信行為である。


企業は2.0%から2.3%へ、国や自治体は2.3%から2.5%へ目標値を上げ、民間では50%の企業が達成してきた。


それを国の中枢を司る各省庁がゲタを履かせていたとしたら一体何を信用すれば良いのか?!

最近では、東京医大の問題や様々なスポーツ界における不祥事が続発し、大学への信頼もそがれているなか、またか、、、。


しかも、先般の財務省の文書改ざん問題があったばかりである。


平成最後の年に次から次にいろいろな事が起きている。


すべてをシャッフルして、原点に戻り、膿を出し切り、新元号の時代には本当にまっとうな社会と官界を国家の基盤にしなければならない。