加計学園問題に関して参議院の予算委員会理事会に愛媛県から新たなメモが提出された。


報道でしかそのメモをみていないが、3年前の2月に加計理事長と安倍総理が会って獣医学部の新設について話を交わしたとされる内容であるが、どこで話して、その場にいなかった愛媛県側がどのような経緯でそれをメモに書いたのか。


そのあたりの情報を収集した上で、全体を見据えながら、対応をしていく所存だ。


一方、会期末まで一ヶ月を切った国会の日程の中で、働き方改革法案やTPP関連法案、さらにIR関連法案など重要法案はきちんと議論を進めるべきである。


そして、時々刻々と動く国際情勢に機敏に対応する外交努力は怠ることはできない。