衆議院予算委員会の筆頭間協議を継続している。


野党は証人喚問を要求してきているが、柳瀬氏の発言や面会の有無は刑事事件でなく、発言の真偽を問う点、参考人質疑とすべきである。


これまでの証人喚問をみると、先般の佐川氏の尋問への答弁をみても、本人は公文書偽造他のおそれから刑事訴追のおそれがあると答弁回避した。


柳瀬氏のケースはこれとは違うが、同様にもし刑事訴追の恐れがあるとして答弁を回避したら、真相に迫れない。


23日に集中審議開催に向けて粘り強く交渉していく。