極寒の平昌が熱い。
スピードスケート女子500メートルの小平奈緒選手が金メダル!
昨日の感動の羽生結弦選手の66年ぶりの連続金に続いてオリンピック記録を出した。
何がすごいって、メダルだ、金だ!と期待され続けて4年間。
そのプレッシャーは一日たりともなくなることはないなかで、これ以上ないくらいの鉄人的な練習を積んで、それも体調を崩さず、本番で金メダルをとることのすごさは筆舌に尽くしがたい。
羽生選手も、小平選手も国旗を背にし、何度もリンクの上で笑顔と涙。
日本が沸き、日本が世界を震撼させた瞬間だった。
日本や日本人がすごいのでなく、羽生結弦選手がすごいんだって、さかんに論評する左まきの評論家がいるようだが、羽生選手も日本も、日本人も、みんなすごいのは世界が認めている。