今年は自民党の総裁選だ。


誰が出ても安倍総裁は3選目に挑戦するだろう。


そして、勝利するだろう。


新聞各紙が総裁選について、安倍3選は厳しいと書くところもある。


朝日、毎日などはその論調だ。


しかし、自民党支持者だけをみると、7割以上が安倍支持である。


ところが、各紙の調査は野党すべてを含んで調査しているわけだから、自民党の支持率が40%とすると、支持していない人の60%を含んで調査をかけているわけで、相対として反対という人もいても自然だ。


自民党総裁選はあくまでも自民党の国会議員と党員のよる選挙。


この5年間、日経平均株価は3倍の2万4000円をうかがう。


名目GDPは100兆円以上増え、実質GDP成長率も0.9から2.5へ、さらに有効求人倍率も1.55と高く、非正規も含めて賃金が上がっている。

そして、総理自ら地球儀を俯瞰する外交も積極果敢に行ってきた。


このことで北朝鮮や中国の行動に一定の役割を果たしていることは間違いない。


その結果が直近の国政選挙の4連勝だ。


総合的に考えて、この時局はやはり安倍総裁しかいない。