地元の新年会をまわりながら、やはり練馬の案件も数多くご意見や要望をいただく。


大江戸線の大泉学園延伸。


外環整備。


石神井公園駅前の道路整備と街づくり。


電柱の地中化。


西武新宿線の開かずの踏切解消と井荻から東伏見までの高架化。


都市農業振興と都市農業サミット開催。


小中学校の統廃合問題。


独居高齢者の見守り問題。


療養型病床の増床。


保育の質のさらなる向上。


児童虐待防止。


シングルマザーが多く、一人親世帯対策。

etc.


交通網の整備も街づくりも国からの予算が3分の1から5割を超えるケースもあり、国会議員としての地元への税金の還元に尽力していく。


また、福祉関係も法律の改正や新法も地元の福祉団体の要望から切実な声を聴く。


都市農業も昨年施行された都市農業振興基本法はもともと私が幹事長をつとめる都市農業研究会の審議の賜物であり、改正生産緑地法や今国会で通過させたい都市農地の円滑化法により農地を貸し借りをしても納税猶予が受けられるようにすることも国会マターだ。


こうして地元のことは都議や区議との見方もあるが、実は密接に国政と関わっている。


外交、安全保障、予算委員会筆頭理事として予算の審議等々に汗をかきながらも、地元のことも精一杯汗を流していく所存だ。